当日ご参加予定の方へ
当日、モデルの方が着用するスーツの関係上、空調を強めにかけて頂くようになります。
そのため、会場内冷えますので、薄着でご参加頂く場合は「着脱可能な上に羽織るもの(カーディガン、ストールなど)」をお持ちいただけますよう、よろしくお願いいたしますm(__)m
スーツのしわの取捨選択できるようになる!
写真通りに描いているはずなのにスーツにならない…という方へ
- スーツのしわを描きすぎてスーツじゃなくなる
- 写真資料通りに描いているはずなのに、スーツにならない
- 何をどう描いたらスーツになるのかわからない
…という方、「どのようにしたらスーツらしさを描けるようになるか」というポイントに着目しながら、立体感を実際に感じることが出来る生のスーツ男性をモデルに、ドローイングをしてみませんか?
どんなことをするの?
1:短い時間で沢山描く
このドローイング会では
- 色々な角度から
- たくさん描いて
- 身体で覚える
を趣旨として、1ポーズ1~5分のクイックドローイングを行います。
2:線を見つけるためのジェスチャードローイングとスーツのアナトミーを知る
- 「どこをとらえるとスーツとして成り立ちやすいか」
- CSIラインの使い方選別による「表現の違い」について
- スーツをクイックドローイングする際のスーツアナトミーを理解する
などの説明をお伝えいたします。
そんな1~5分でドローイングなんて…!という方もあまり気負わず、肩の力を抜いて気楽に取り組んでみてください(n*´ω`*n)
というよりも、短い時間だからこそ「スーツらしいラインを描くためのライン取捨選択」が出来るようになります。
講義付きスーツドローイング会の様子レポ
参加者の方のレポ
講師紹介
砂糖ふくろう
1982年1月18日生まれ。スーツを着た男性にフォーカスし、ブログ、twitter、ニュースレター配信などの情報発信を精力的に行う。好きな食べ物はくるみゆべしとアボカドとIKEAのスモークサーモン。
モデルの方は「まこ立会人」さん
今回の特別編でのモデルも、Twitterでのスーツ資料配布をされている「まこ立会人」さんにお願いをいたしました。とてもきれいなしわが出る、スーツの着方をしてくださるモデルさんです。Twitterアカウントでもしすでにご存じの方も、是非この機会に生まこさんに会いに来てくださいね^^
まこ立会人
Twitter(@madarameBK)にて模写・トレスフリーのスーツ素材を提供。商用個人問わずのフリー素材提供をしていることもあり、国内外から支持を多数いただいている。好きな食べ物は、サラダせんべい系、おかき。
次の3種類のポーズをしていただく予定です。
- 立ちポーズ(手を挙げる、ハンドポケットなど)
- 座りポーズ(足を組む、胡坐をかくなど)
- 寝そべり(立膝で寝る、腕枕で寝るなど)
シチュエーション描写をするためのポージングではなく、スーツのしわやラインを取捨選択するための形状や流れ(リズムとフロー)、シルエットがとらえやすい…といったジェスチャードローイングを初めて行う方でも取り組みやすポージングをモデルさんにしていただく予定です。
スーツドローイングでのポイント3つ!
- スーツが作る直線/曲線をシンプルにとらえる
- シルエットを単純化してとらえる
- スーツのしわ癖をとらえる
この3点を意識しながら短い時間でドローイングをたくさんすることで、スーツの「流れ」「シルエット」を目と脳が、次第に追えるようになっていきます。
スーツドローイング会でお渡し予定のもの
説明用補足動画
講義の補足動画を送らせていただいています。約2時間分の動画です。
- ジェスチャーとスーツについて
- スーツの特性とランドマーク
- おすすめリファレンス関連
メモなどを取るのはなかなかのお手間かとおもいますので、こちらの補足動画をメ当日お話する内容の補完になれば幸いです。
まこさんスーツ写真資料
また会終了後に、お申し込み時のメールアドレス宛に上記のような様々な方向から撮影した、まこさんのスーツ写真資料を20枚送らせていただきます。
午前午後、それぞれの会の流れ
- 会の概要説明(ボーンデジタル平谷さん)
- 講師挨拶
- 【講義1】スーツのしわは取捨選択
- ドローイング 5分×3回
- 【講義2】ジェスチャードローイングを学ぶ上で大切にしたいこと
- 【講義3】描くよりも「見つける」「選択する」
- 【講義4】Study=習作、ちょっとやろう から
- 【講義5】リズム&フローについて
- 【DEMO】ドローイング 1分のデモ
- ドローイング 1分×5回
- (休憩 5分)
- 【講義6】スーツはCSIで成り立っている(ものとする)
- 【DEMO】ドローイング 1分のゆっくりデモ
- ドローイング 1分×5回
- 【講義7】短時間ドローイングがぼく達を強くする!
- ドローイング 1分×5回
- (休憩 15分)
- ドローイング 1分×5回
- 【講義8】3分ドローイングについて
- ドローイング 3分×4回
- ドローイング 3分×4回
- (休憩 5分)
- 【講義9】スーツの特性とランドマーク
- ドローイング 3分×4回
- ドローイング 5分×3回
- おわりの挨拶ほか
合計28ポーズを講義と講義の間に挟みつつ、ドローイングしていただきます。
シチュエーション描写をするためのポージングではなく、スーツのしわやラインを取捨選択するための形状や流れ(リズムとフロー)、シルエットがとらえやすい…といったジェスチャードローイングを初めて行う方でも取り組みやすポージングをモデルさんにしていただく予定です。
ドローイング中の様子
スーツドローイング会…というタイトルではありますが、9割がたジェスチャードローイングについての話しをさせていただきます。
何故なら!ジェスチャードローイングができると、スーツのしわの流れや形状を把握して「しわを描きすぎてスーツに見えない」が解消されて「パリッとしたスーツ」を描くことが出来ると考えているためです。
もちろん、スーツをメインに取り扱ったドローイング会でしたので、スーツの構造と、目安となるような個所についてもお話をさせていただきます。(約20分~30分)
メインになるスーツ構造(スーツアナトミー)説明については、ジャケットの肩回りなどをメインにさせていただく予定です。
ジャケット肩回りのしわの動きと、空洞ができてる状態であったり
腕を上げたときのしわの入り方、またどこから肩の部分が上がってしわと形状をつくるのか
また、腕を上げたときのラペルのたわみはどんなふうにできるかなど、スーツ形状について説明させていただきます。
ドローイング会概要
日程 | 2018年10月27日(土曜日) |
時間 | 【午前の部】10:00-13:30(開場9:45) 【午後の部】15:00 – 18:30(開場14:45) 【交流会】19:00~21:30(開場18:45)*交流会は、ドローイングに参加された方のみが対象です。参加希望の方は、別途、交流会のチケットをお求めください。 |
会場 | ボーンデジタル 6F セミナールーム東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア 6F 東京メトロ半蔵門線 九段下駅 6番出口より徒歩1分アクセス |
費用 | 午前/午後 片方のみ:5,000円(税抜き) 午前午後 1日券:8,000円(税抜き) 交流会:1,500(税抜き) |
対象 | どなたでも |
定員 | ドローイング会:午前午後ともに35名程度 交流会:20名程度 |
持ち物 | 画材(クロッキー帳、スケッチブック、鉛筆、色鉛筆、チャコールなど。) ※液状の画材を大量に持ち込むのはご遠慮ください |
主催 | 株式会社ボーンデジタル |
協力 | 運営協力:株式会社 Bスプラウト |
当日ご参加予定の方へ
当日、モデルの方が着用するスーツの関係上、空調を強めにかけて頂くようになります。
そのため、会場内冷えますので、薄着でご参加頂く場合は「着脱可能な上に羽織るもの(カーディガン、ストールなど)」をお持ちいただけますよう、よろしくお願いいたしますm(__)m
みなさまのご参加、楽しみにおまちしております!