「人を上手く描けるようになりたいです!」と言うと、だいたい「ルーミスやりなさい」という返事がきます。

その返事をもらうたびに「難しそうだから…」と避けてきたのですが…

とうとう買いました。

 

ルーミス教本:やさしい人物画

やさしい人物画 人体構造から表現方法まで

英語版は、ネットに無料でPDFで上がっています。解説の言葉がわからないと意味がないので私は日本語翻訳版を購入しました。

 

ルーミス教本:やしい人物画内容

ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方 ルーミス人体の描き方

今考えると、むちゃくちゃ必要なやつでした。

人体を描くにあたって、自分が「?????」となっていた部分を網羅するように丁寧に説明・解説がされているだけでなく

ところどころにルーミス先生から「絵を描く」人への励ましの言葉をちりばめてくれていて

絵を描きながら自分の内面を除くことができる、お絵かき自己啓発書のようになっていました!

 

「絵を描くことで自分は何を表現していきたいのか」

「自分にとって絵を描くとは何なのか」

「人生の一部を絵に費やして、どう豊かにしていきたいのか」

 

ということを改めて考えさせられる良書でした(n*´ω`*n)

 

ルーミスの使い方

そういえば、アニメ私塾の室井先生が動画配信されているときに視聴者の方から「ルーミスってどうやって勉強したら良いですか?」という質問をされていてその答えが

[st-kaiwa2]「え? 全部模写すればいいんじゃない?」[/st-kaiwa2]

みたいな感じの事をいっていたなあと、ふと思い出しました。

室井先生さらーっといってますけど…

[st-kaiwa1]いやー・・・・[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1]いやー・・・・(めくりつつ)[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1](ページの厚みをみつつ)[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1]‥‥[/st-kaiwa1]

辛いよっていいながら練習するの意外とすきなのでちょうどいいかもしれません。日々精進…ですね。

 

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