こんな絵を描く教本があったらいいのに!が出版されます
- しっかりした骨格と、しっかりした筋肉が描きたい
- でも今手元にある資料はみな静的な資料ばかり
- 筋肉の持つあのしなやかさが分かるような資料がほしい
と思っていたら、ボーンデジタルさんからとても素敵な発行予定の書籍を見つけました。
リズムとフォース : 躍動感あるドローイングの描き方
この書籍はまだ未発売で、来月10月に発行されるようです。
- 画面のリズムはどこに流れていて
- どこがねじれがあって
- 躍動感ある動きを描くためには
というのが分かりそうな予感で、今から発売がとても楽しみ!
著者:マイケルマテジ先生
中身はどんな感じのものなのだろうとさっそく、マイケルマテジ先生の英語表記:Michael Mattesi(著者名)で検索してみました
▼画像検索結果スクショ
筋肉の質量、たわみ、しなり、力強さ、しなやかさ、どれをとっても美しいライン、目をひくラインばかり!表紙の時点ですでに、期待が高まっているところに、さらに内容がこのようなかたちで収録されている可能性があるのかとおもうと、ワクワクがとまりません!
発行予定と聞いただけでも興奮冷めやらぬじょうたいになってしまったので(本当にこのような書籍を待ち望んでいたのです)画像検索結果から気持ちの良さそうなラインをとっているものを模写してみました。
模写をして書いただけでも気持ちがいいです!
模写をしていて感じたのは、自分の描く線はストーリーに乏しく、しなやかさ、柔軟さの不足したものなのだということです。しかし、来月この書籍がてにはいることで、きっとこの部分を補う練習のともになってくれることと思います。今から本当に楽しみです。
リズムとフォースの日本語訳版を発行してくださって、本当にありがとうございます。
人体を思った通りに描けるように底上げしてくれるオススメの教本5冊
[st-card id=1307]
背景や風景だけじゃない!パースを理解して人体に説得力をだす「風景デッサンの基本」
[st-card id=1755]