AnimationAid ジェスチャードローイングクラスのストーリー編、入門編以来ジェスチャードローイングをもきゅもきゅずっとやっています。
書籍を見ながら、試行錯誤しながら独学…と違って、「この人に習いたい!」という先生がいて、教えていただけるというのがどれだけありがたいことなのかという事を実感しました。はわー。
いままで勉強させていただいた書籍の先生が来られた時は、可能な限りセミナーなど出席していこうと思ったのでした。
ジェスチャードローイングの練習ログなど
ここらあたりまでは、とにかくクロッキーカフェを見て描く、見て描く、のくり返しをしていたんですが、どうにも「手癖」から抜けきらない‥というお話をしたところ、唯せんせから「masterコピー(模写)をしてみたら?」とアドバイスを頂いたので、いいなあと思ったアーティストの方々の模写をするようになりました。
Matt Jones
https://www.instagram.com/matt_jones_art/
Ian Abando
https://www.instagram.com/iamabando/
Natalie Nourigat
https://www.instagram.com/tallychyck/
どのアーティストの方も、めっちゃかっこいいです!
正直今までは、こういったタイプの絵柄であったり、表現に、いまいちピンと来ていなかったんですが、「伝えたいもの」を「一つ選んで表現する!」ということの奥深さを知ってから、すごい、しかないです。
そんなわけで、ここからはマスターコピーさせてもらったものを張り付け。
このあたりは、Matt Jones 氏のアートブックPDFを購入させてもらって描いたものです。
書けば描くほど、この単純なのに描き切っていることの凄さを実感するのでした‥はわー。
このあたりは、Natalie Nourigat 氏のアートワークをインスタグラムで見させてもらいつつ、もしゃもしゃしていました。
想像以上に難しい!なんでこんなしゅるーっとした線でこんなに立体感、ビリーバブルなドローイングが出来るのかまったくわからないです‥ふわー///
本来はもっとラインクオリティーも真似していきたいところなのですが><なかなかむずかしい><
このあたりは IanAbando氏のマスターコピーをさせてもらっています。
ストーリーアーティストならではのジェスチャーと、画面にデザインされたフォルム、どれをとっても自分の好きなものだらけで…!
こんな風にマスターコピーをさせてもらうと、なんだかこの方々のラインが自分の中に落としこまれていくような感覚になりますです。
とおもって、クロッキーカフェをしてみたところ
うーむ…なったようなならないような…
すぐに反映するものではなく、ゆっくりゆっくりしみこむように、もしくは、うすいうすい限りなく透明に近い絵の具で重ねていくような感覚とおもって、続けていこうと思いますです。