昨日に引き続き、スーツアクションの模写をしていました。
このところ、マイケルハンプトン先生の書籍「人体の描き方」をずっと練習していた成果なのか、以前より服の向こう側にある体が見えるようになってきたような気がする!
また、苦手だった足も、服のしわを通して力の方向、リズムの方向が取れるので以前より「動いている瞬間」にほど近い感覚で絵が書き起こせてきている感覚がでてきました(n*´ω`*n)
ただ、手足が広がったもの、手足を伸ばしているものはまだバランスをとるのがとても苦手です。
縮こまったシルエットであれば、すぐに形をとらえられるようになってきたのですが、手足が伸びていると、どのようなシルエットをとればいいのかが、把握がまだまだ苦手です。
この辺りは、模写を通じて、シルエットをとらえる練習をしていこうと思います。
スーツのたなびき方、しわの入り具合など、少しずつ生きた線で捉えて描けるように、日々精進であります( ˘ω˘)